脳脊髄液調整法は免疫力を大幅に向上させ、治ろうとする力を積極的に利用する治療法です。


人の体の外側にある、深筋膜を施術して脳脊髄液の排出、吸収、増産、循環をコントロールして、頭蓋骨の形を整えて、自律神経、血液、リンパ、筋肉、骨格、内臓の不調や痛みなどを正しい状態に導いていく理論とテクニックです。

殆どの一般物理療法の目的は、症状の軽減であり、免疫力を施術で変化させるという発想はありません。

 

脳脊髄液調整法の手技である極性タッチやポンピングテクニック、ソフトブロックテクニックによって細胞膜の静止電位は活動電位に変化して免疫力は向上します。

 

脳が活動電位(インパルス)を発生し、末端細胞全体の電位の活性が起これば全身の代謝が一瞬にして促進されます。

すると末端の器官の浮腫みが吸収されて、各器官や組織ににおいての脳脊髄液の吸収連鎖が起こりますので、脳の中枢からの排出不足で、拡大した頭蓋骨は、首から下への排出がスムーズに行われた結果、縮小の方向(頭が小さくなる)に変化して、脳は圧迫ストレスから解放されます。

 

自信を持って治療できるのは世界が認めた施術法だからこそ


原因を追及した本物の治療法だからこそ本当に悩んでいる方にお勧めできるのです。

創始者は国際学会でNo1を受賞しています。

 

第三者機関により脳組織間の脱酸素化ヘモグロビン量を約35パーセントも上昇させ脳組織酸素代謝を亢進させることが示唆されました。またFMRIにより脳の活性化も認められております