脳の中の海馬が萎縮して、構造的に異常を医師が認めると、鬱病と言わざる事はできないかもしれません。しかし現在では、昔に不定愁訴と言われた症状が後には自律神経失調症と呼ばれ、現在では時代の流れや空気、風潮が患者の症状に応じてパニック症状、鬱病と言われる傾向が非常に強いようであります。

しかし本当の所は慢性疲労性症候群である場合が多いようであります(hhv6)ヒトヘルペスウイルが関与しています。

 

健康な状態はあたまがは小さくて、柔らかく、息を吸えば大きくなり、吐けば元のサイズに戻り、律動的に運動するのですが、抹端の筋肉や器官や組織の疲労から自律神経の機能低下を招いて硬化し、脳脊髄液の流動性の低下を招きます。すると生理的なむくみを生じて色々な場所での脳脊髄液の流動性の低下は頭蓋骨からの排出不足と末端の器官、組織、内臓、筋肉、での脳脊髄液の吸収の低下があるために、強いては頭の拡張に繋がり頭から下への排出が悪く成ります。頭は非常に大きく成り、脳脊髄液が脳の自律神経の中枢に持続的に圧迫ストレスを掛けてしまう状態に成る為脳が脳脊髄液の生産を少なくなるように、調整されるため生命力の低下を招いて鬱っぽくなるのです。

*注意、息を吸うと肺に空気が入って頭が大きくなるのではありません(第2次呼吸メカニズムの問題)

*もちろん頭に空気が入ったりはありません。

 

 

 

                           

先天的な深筋膜の歪みを改善させるプライマリーブロック